SE車は8両連接の固定編成で 、先頭車が制御電動車、中間車は全て電動車で、形式はいずれもデハ3000形である 。
残った4編成については、その後「あさぎり」を中心に使用されていたが、1987年に導入されたHiSE車が増備されたため 、1989年7月15日からはSE車の定期運用は「あさぎり」だけとなった 。
しかし、1970年代に入り、もともと耐用年数を10年として製造された SE車は老朽化が進んできたことから 、1976年からはSE車の後継車として新型特急車両の研究が開始され 、1980年にはLSE車が登場した 。
さらに、「特急車は10年もすれば陳腐化する」「丈夫に長く使える車両と考えるから鉄道車両の進歩が遅れる」という山本の考え により、耐用年数は10年と考えることになった 。
1963年にNSE車が登場し 、その後1967年に箱根特急が全てNSE車で運用できるようになる と、SE車は江ノ島線の特急「えのしま」や、1966年6月に新設された途中駅停車の特急「さがみ」に運用されるようになった 。
先頭車は車体長15,750mm ・全長15,950mm 、中間車は車体長12,300mm ・全長12,700mm で、車体幅は2,800mm である。
これより少し遡る1988年7月、小田急から東海旅客鉄道（JR東海）に対して、車齢30年を超えたSE車の置き換えを申し入れた 。
